元祖!ハンカチ王子

元祖!ハンカチ王子

ハンカチ王子といえば、斎藤祐樹投手ですがベストハンカチストを受賞したのはチョン・ウソンです。

涙涙でハンカチ無くては映画が観れない!!とたくさんの人を泣かせた映画「私の頭の中の消しゴム」だけに、この作品は日本ハンカチーフ連合会から後援を受けました。そして史上初のベストハンカチストを受賞したので、チョン・ウソンこそ元祖ハンカチ王子ということに(笑)

私の頭の中の消しゴム

映画で印象的に流れるテーマソングは『A Moment to Remember』です。この曲は大島ミチルの「風笛」と非常に似ていたこともあったので、制作スタッフが正式にカバー曲ということを認めたうえで謝罪したという経緯がありますが、ここは謝罪しないお国柄でもさすがにやばいと思ったのか謝罪したので許してあげましょう。作品の中では非常に印象的に使われています。

キャスト

  • チェ・チョルス・・・ チョン・ウソン (DVD版吹替:三木眞一郎)(TV版吹替: 谷原章介)
  • キム・スジン・・・ ソン・イェジン (DVD版吹替:小林さやか)(TV版吹替: 小西真奈美)
  • ソ・ヨンミン室長:スジンの元不倫相手・・・ ペク・チョンハク(DVD版吹替:堀内賢雄)(TV版吹替: 加藤亮夫)
  • アンナ・チョン:ヨンミン妻の同級生・・・ イ・ソンジン (TV版吹替: 百々麻子)
  • キム社長:スジン父親・・・ パク・サンギュ(DVD版吹替: 小島敏彦)(TV版吹替: 小川真司)
  • スジン母親・・・キム・ヒリョン (DVD版吹替: 松岡洋子)(TV版吹替: 大西多摩恵)
  • チョンウン:スジン妹・・・ ソン・ジヒョン (DVD版吹替:木下紗華)(TV版吹替: 浅野真澄)
  • オ・マダム:チョルス母親・・・ キム・ブソン (DVD版吹替:宮寺智子)(TV版吹替:小宮和枝)
  • ファン会長(チョルスに家の設計を依頼) イ・ハン 佐々木敏 佐々木梅治
  • 寺大工:チョルスの師匠・・・チャン・イナン (DVD版吹替え:大塚周夫)(TV版吹替:納谷悟朗)
  • イ医学博士・・・クォン・ビョンギル(DVD版吹替: 山野史人)(TV版吹替:岩崎ひろし)
  • 看護婦・・・ チョン・ウネ
  • ユナ:スジン友人・・・ ヒョン・ヨン
  • ミョンジュ:スジン友人・・・ パク・ユニョン
  • ジヒョン:スジン友人・・・ パク・ミスク
  • チョルスを慕う建築作業員・・・ チン・ヨンオク
  • チョルスを慕う建築作業員・・・ ソ・ジノン
  • チョルスを慕う建築作業員・・・ シン・ヒョンタク
  • 終身ケア施設の看護婦・・・ イ・ジョンイン

私の頭の中の消しゴム ~あらすじ前半~

ある駅のホームでチェ・チョルス(チョン・ウソン)が手紙を握っているシーンから映画は始まります。

時は変わり、同じ駅のホームでスジン(ソン・イェジン)が駅のホームで2枚の切符を持ち、人を待っています。しかし待ち人は駅に現れなかったので、切符を捨てて駅を後にしたのでした。

立ち寄ったコンビニでスジンはコーラを買いますが、買ったコーラをそのままコンビニのカウンターに置き忘れたまま店を出てしまいます。気がついてコンビニへ戻るとちょうどコンビニからコーラを持って出てきた男がチョルスです。

スジンはとっさに自分のコーラを横取りされたものだと思い、チョルスの手からコーラをもぎ取りその場でゴクゴクと飲み干して、空になった空缶をチョルスに手渡し立ち去ります。ところが、財布が無いことに気がついて、またまたコンビニへ行くと店員さんがスジンが忘れたお財布とコーラを渡してくれました。ようやくスジンは自分の勘違いに気がついて慌ててチョルスを探しますが、もうチョルスの姿はありませんでした。

スジンは建設会社の社長令嬢で、天真爛漫なお嬢様です。仕事は服飾会社に勤めるキャリアウーマン。そして同じ会社で会社の上司ヨンミンと不倫関係にありました。一度は駆け落ちをすることまで考えたのですが、彼が約束した場所(駅)へ来なかったので2人の関係は破局していてました。そして不倫問題の精算もあって紳士服部署に配属され居心地のよくない会社で働いている状況にありました。

新しく配属された紳士服部署での初仕事で、トラブルが発生!展示場の内装業者が逃げてしまい困ってしまいます。そこで建設会社を経営する父に内装工事の協力を頼んだ所、父から頼まれた一人の下働きの大工が現れました。その下働きの大工はあのコンビニで逢った青年です。気まずいスジンはその場は隠れようとしますが、無口な彼はスジンがあの時の女性だとは気づいていないようです。ちょっとがっかりするスジン。

スジンは自動販売機でコーラを買いますが、そのコーラをチョルスは横取りして一気飲みします。そしてゲップを一発!チョルスもしっかりスジンのことを覚えていたのでした。

チョルスが気になるスジンは、彼に近づこうと作戦を練り作戦は成功して、チョルスとスジンは付き合うようになり幸せな時間を過ごします。無骨で無口でシャイなチョルスにどんどん惹かれていきます。チョルスは大工として働きながら、一級建築士になるため勉強をしていました。

スジンは結婚を意識していくのですが、チョルスは結婚にはとても慎重で気が乗らない様子で結婚のことには消極的です。スジンは建設会社の社長令嬢で、チョルスはその会社の大工という身分違いの恋をチョルスは感じていますが、それ以外にも愛を信じられない心の深い傷もあったので、スジンを愛してはいるけれど、結婚には消極的でした。「俺は君を背負えない。背負いたくない。」「幸せなんかない。生まれるのも独り、死ぬのも独り。」とまで言うほど、結婚を避けています。

そんな結婚に消極的なチョルスに痺れを切らして、スジンは強引に自分の家族にチョルスを合わせようと強行突破します。2人でデートしている時に、スジンは自分の両親と妹を呼び出したのです。父親はスジンの彼が自分の会社の下働きの大工と知って戸惑います。もちろんチョルスも焦ります。たまらずチョルスがその場から逃げ出そうとしたとき、突然スジンが倒れます。

彼女を抱きかかえて病院にチョルスは向かいます。スジンが倒れたのは、過度のストレスから来る失神だったのですが、父親は自分の娘がチョルスを抱きしめる姿を見たときに、娘が誰を求めているのかを父親は悟り、寛大にも2人の結婚を許すのでした。